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タイ株の取引

ご訪問ありがとうございます。
さて今回は、タイの株について詳しくお話いたします。

◆売買単位◆
タイの取引は日本の単元株よりわかりやすくなっています。日本では1株から1000株までさまざまな単位があり、とてもわかりづらくなっています。
タイの取引ではすべての株が 100株単位となっています。
例外ですが500バーツ以上の値段かつ6ヶ月以上継続した場合、証券取引所の告示により、50株単位に引き下げられることがあります。

先日お話したように、タイ株は100株単位で取引できますので、少ない資金から投資ができます。例えば、2007年6月現在10バーツの株を100株買うと1,000バーツで日本円で約3,500円です。
大手通信サービス会社のADVANCは2006年2月の時点で株価が約96バーツでしたが、1バーツ3.5円計算で33600円でタイの大手通信会社の株主になれます。日本でもお馴染みのセブンイレブンの株価は2006年2月の時点で6.60バーツ。バンコク市内ではどこにでもあるという程の店舗数を誇り、田舎でもちょっとした小さな街になら見かける事が多くなった位に店舗数が増えています。金融機関や通信会社と提携して次世代の電子マネーの開発にも携わっている将来性のある会社の株が2300円程で購入可能ですし、1000株買っても23000円程です。

◆タイ株の種類◆(タイには3種類の株が取引されています)

そもそもタイに投資するということは、タイからすると私たちは外国人投資家となります。そのためいろいろと制約があります。その中でも特に重要となっているものがローカル株、フォーリン株、NVDRというものがあります。そこでそれらをこれから紹介していきます。

【ローカル株】
普通の制約がない株です。基本的にはタイ国内の投資家向けである。ただし外国人投資家が買うと議決権、配当などのの権利がなくなります。

【NVDR(議決権なし保護預託証書)】Non-Voting Depository Receipt

議決権がない外国人向け株式となっています。それ以外の配当、株主割当増資、新株引受権の権利が保証されています。これは2001年に作られた外国人投資家向けの株式です。日本人には関係ありませんが、タイの方がこれを買うと議決権、配当などの権利がありません。

【フォーリン株】

外国人向けの株で、総株式の49%までを保有出来る株です。NVDRができる以前は外国人投資家はこの株しか買うことができませんでした。銘柄コードに(-F)がついています。これはローカル株と同じであるがローカル株に比べて割高となっています。また流動性がないため注文をしてもなかなか取引成立するのが難しいものとなっています。

NVDRとローカル株の唯一の相違点は決議権です。ローカル株保有者と異なりNVDR保有者は企業経営に関わる決定に関与できません。しかし、決議権以外は配当・権利やワラント等のすべての金融恩恵を受けることができます。NVDRは主に外国人投資家に対する制限を緩和することが目的で作られた証券です。私たち外国人はこのNVDRを購入することが一般的ですし、金融機関も外国人にはNVDRの購入を推奨しています。

       ローカル株  フォーリン株   NVDR
ボード     ローカル   フォーリン  ローカル
決議権(タイ人) ○       ×     ×
決議権(外国人) ×       ○     ×
配当(タイ人)  ○       ×     ○
配当(外国人)  ×       ○     ×
流動性      ○       ×     ○

◆呼値単位◆
呼び値(よびね)とは、主に株式や債券を取引所で取引する際に、意思表示された取引の希望価格のことである。特にいくらで買うという買い注文の呼び値を買い呼び値、いくらで売るという売り注文の呼び値を売り呼び値と表現する。
証券取引所での株取引においては株価に応じた呼び値単位が定められており、この単位より細かい価格の指定はできない。例えば呼び値単位が100円の価格帯では、52,000円の次は52,100円であり、52,050円といった価格では取引できない。
ウィキペディア(Wikipedia)より引用】

基準価格 呼値単位
2バーツ以下        0.01バーツ
2バーツ〜5バーツ     0.02バーツ
5バーツ〜10バーツ    0.05バーツ
10バーツ〜25バーツ   0.10バーツ
25バーツ〜50バーツ   0.25バーツ
50バーツ〜100バーツ  0.50バーツ
100バーツ〜200バーツ 1.00バーツ
200バーツ〜400バーツ 2.00バーツ
400バーツ〜800バーツ 4.00バーツ
800バーツ以上      6.00バーツ

◆タイの税金◆

キャピタルゲイン税についてはありません。
また配当金については現地にて配当受取時に10%源泉徴収されます。

タイは現在高度経済成長を続けている国です。そのため急成長を続けていくために、資本が必要になってきます。そのため外資を集めるために、外国人に対する税金を優遇しています。そのためこのような税金体系になったのです。
タイ株ポータル&海外投資SNSより引用】

このようにタイ株の譲渡益につきましては税金はかかりませんが、日本居住者の場合は円建てで確定申告する必要がありますのでご注意下さい。

売買手数料に関しましては、各証券会社によって違いはありますが、タイ国内の証券会社のほとんどは約定代金の0.25%となっています。ネット取引ならタイ国内のSAEMICO証券が0.15%と格安です。ちなみに日本のように一日の約定代金から手数料を取るという証券会社はありません。そのため一取引ごとに手数料がかかります。

売買単位・種類・税金などタイ株のことが大分わかってきました。

※まだまだタイ株初心者のKAZZです。アジア株・タイ株の諸先輩の方々、当ブログをご覧になって頂いて間違いの指摘やご指導など御座いましたら宜しくお願いいたします。





at 21:46, kazz, タイ株の基礎知識

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株式投資を始めたい方必見のブログ, 2009/03/06 5:57 AM

株式投資を始めたい方必見のブログ

MSワラント, 2009/04/08 3:22 PM

MSワラントについての情報です。

実録☆株初心者のタイ株(アジア株)投資日記, 2009/05/20 10:08 PM

JUGEMテーマ:株・投資 こんばんは、あざらしです。今日、また新たにタイから配当金が届きました。今日のはですね、CPFという銘柄。チャロンポカパーンフーズという何ともかわいい名前の農業銘柄です。この銘柄は配当が高いというイメージがありましたが、今年はそう